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そこに人が集っていたであろう情景を寂しさとともに伝える。

【撮影のヒント】
  • 有楽町から東京駅に伸びるガード下のさらに裏の路地は、お洒落な東京からは取り残されたような空間が残されている。地べたに座りこんで煙草を吹かしながら、人が集って酒を酌み交わしていたかも知れない情景を、今はそこにもう誰もいない寂寥感とともに撮した。
  • 明るくしない。コントラストを強く。彩度マイナス。
  • 複数の人が一定の時間息づいていたことを想起させる。空き缶や煙草の吸殻を丁寧に撮す。廃棄された扇風機を一部だけ入れる。
  • 光を入れて陰影を強調し、寂寥感を表現する。

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【メモランダム】
  • ガード下の店が立ち並ぶ一角。表側は、東京国際フォーラムに面しているが、裏側は清潔とは程遠く雑然としていて、そのギャップに趣きがある。
  • 東京のディープな裏側、見てはいけないものを見てしまったような感覚がした。
  • 空き缶という抜け殻だけが残されているようだった。

【撮影データ】
  • FUJIFILM X-E2, XF35mmF1.4 R
  • ISO800, 35mm, f/1.4, 1/2500 sec, Aperture Priority, Pro Neg. Hi
  • 丸の内、東京
  • 2018年2月

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